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「はじめるときの基本事項」の記事一覧(2 / 3ページ)

屋根建材型と屋根置き型:太陽光発電の設置方法

家の屋根に太陽光発電を設置する方法は、大きく2つに分かれます。

屋根置き型と屋根建材型は、設置方法が違うだけでなく、利用するモジュールがまったく異なります。

単純にパネルを屋根に置くか屋根に埋め込むかだけではありませんので、二つの設置方法を良く知ったうえで決めましょう。

屋根置き型の太陽光発電

屋根の上に太陽電池モジュールを設置するタイプで最も一般的です。

傾斜のある屋根に設置する「勾配屋根型」とフラットな「陸屋根型」があります。

屋根置き型は、屋根の上に架台を設置してその上に太陽電池モジュールを取り付けます。

屋根置き型の太陽光発電
出典:京セラ

太陽光発電の利用イメージを画像と動画で見る

自宅に太陽光発電を設置するとどのように、発電した電気が利用されるのか?

発電した電気を売る場合・太陽光発電を導入後も電力会社から買う必要があるのかイメージを持てる画像をパナソニック様のパンフレットからいただきました。

太陽光発電設置に有利な屋根の方向と角度で利益が変わる!

太陽光発電システムは、屋根の向きと勾配(角度)が非常に重要です。最も良いのは、「南向き」で、屋根角度(勾配)が30度という条件で、さらに屋根面積が広ければ最高です。

発電効率は、南向きを100%とすると、東向きや西向きの発電効率は約80%です。

もし、自分の自宅が、こんな屋根であれば、太陽電池を敷き詰めたくなります。

広い屋根

太陽光は高コストかつ天気次第で発電量が変化

太陽光発電のデメリット

太陽光発電には、いくつかのデメリットがあります。

メリットばかりを見るのではなく、しっかりとデメリットを考えて設置を行いましょう。設置時の詳しいリスクやデメリットもお読みください。

太陽光発電に有利な土地は日照時間こそが命!

太陽光発電は、日照が大切です。どれだけ日照時間があるかで生み出せる電気量は変化してしまいます。

雨や雪が多いと発電しにくくなるため、お住まいの地域の日照量や発電量は気になりますね。

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