屋根建材型と屋根置き型:太陽光発電の設置方法
家の屋根に太陽光発電を設置する方法は、大きく2つに分かれます。
屋根置き型と屋根建材型は、設置方法が違うだけでなく、利用するモジュールがまったく異なります。
単純にパネルを屋根に置くか屋根に埋め込むかだけではありませんので、二つの設置方法を良く知ったうえで決めましょう。
屋根置き型の太陽光発電
屋根の上に太陽電池モジュールを設置するタイプで最も一般的です。
傾斜のある屋根に設置する「勾配屋根型」とフラットな「陸屋根型」があります。
屋根置き型は、屋根の上に架台を設置してその上に太陽電池モジュールを取り付けます。
出典:京セラ