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平成27年度の太陽光発電の売電価格を経済産業省が発表しました!

平成27年度(2015年度)の再生可能エネルギー買取価格が決定しました。経済産業省のHPで告知が行われています。

売電価格は予想通り、少し引き下げられています。また、これまでとは違い、住宅用太陽光(10kW未満)の場合、出力制御対応機器の設置状況で価格が変化。

駐車場や工場の屋根に設置するミドルソーラーエナジー

新たな太陽光発電の設置場として、駐車場や工場・商業施設を活用する事業が始まります。

伊藤忠商事・東芝・環境経営戦略総研の3社がジョイントで設立する新会社がミドルソーラーエナジー。近年、家庭の屋根以外にも農地や都心の空き地・駐車場などの活用が増え、ニーズを満たせると考えました。

世界市場は拡大傾向も供給過剰による業界再編が課題

太陽光発電の先行きにネガティブな論調が増えています。九州電力をはじめとした電力5社が事業用の新規申込を保留にしたのは記憶に新しい。

しかし、全体的な流れをみるとメリットの多さから世界的に設置量が拡大中。

2015年6月で買取価格の事業者利益上乗せが終わる予定

経済産業省は、再生可能エネルギーの2015年度の買い取り価格の調整を検討中。出力10キロワット以上の太陽光発電の買取価格を4月と7月の2段階で引き下げることを検討。

現在の1キロワット時あたり32円から20円台後半に下げる方向とのこと。

光熱費がかからない【ZEH=ゼロ・エネルギー住宅】の普及

エネルギーの自給自足を目指す家=【ZEH(ゼッチ)】が、住宅市場の中でシェアを増やしています。なんと、この家は、エネルギー収支がゼロ以下のため、光熱費ゼロで、売電収入が期待できることから、新築住宅市場のなかで普及していくことが期待されています。

政府としても環境問題には力を入れていますから、ZEHが普及してくれることを願っているところ。

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